アイキララは使用方法を間違えると効果が無い!
これからアイキララを使おうと思ってる人は多いと思いますが、使い方を間違えると効果があまり実感できなかったり、酷くなることもあります。
といっても、使用方法が難しいというものでもありません。
3つのポイントを抑えて正しく使えば効果を発揮してくれますので、ぜひ参考にしてみてください。
アイキララは、朝と夜の1日2回!
アイキララは、朝の洗顔後と、夜のお風呂上りの1日2回のケアは必須です。
これはポイントでもなんでもなく、1日2回のケアはしっかりしていかないと効果が実感しにくいということです。
では、アイキララの使い方はどうすればいいのか説明しますね。
アイキララの正しい使い方
朝と夜とで、使い方に違いはないのですが、抑えるポイントは違ってきまの手順を追って説明しますね。
Step1.洗顔
いつも使ってるメイク落としや洗顔料で、キレイに洗顔してください。
目の下はマスカラが残りやすいので、しっかり落とし切って清潔にしてください。
ポイント1
洗顔時に強くこすってはいけません!!
摩擦は、お肌の敵です。
特に、目の下は他の部位よりも皮膚が薄いので刺激を受け易い場所です。
必ず、優しくしっかり洗ってください。
Step2.化粧水
こちらも普段使っている化粧水でよいので優しく肌を整えてください。
コットンを使う場合でも、こすらずポンポンと優しくなじませてあげてください。
Step3.アイキララ
いよいよ、アイキララの出番です。
まずは、手の平にワンプッシュ取り出します。
1プッシュ分を左右両方に分けて使います。
ポイント2
プッシュの力が弱すぎたり、強すぎたりすると適量がでません。
ゆっくりと押せなくなるまで押し切って適量を使ってください。
手の甲ではなく、手のひらに出してください。
少し温めたほうがなじみが良くなるので、手の甲より温度の高い手のひらに出します。
その状態で5~10秒待ちます。
クリームが柔らかくなったら、薬指で目の下の気になる部分を中心に上からトントンと優しく乗せていきます。
クリームがなじんできたら、薬指の腹を使って目頭から目尻にかけて優しくクリームを伸ばしていきます。
ポイント3
アイキララは必ず薬指を使って馴染ませてください。
薬指を使う理由は、指の中で一番力が入らない指だからです。
先ほどの説明しましたが、摩擦は肌の天敵です。
しかも皮膚の薄い目の下は特に気をつけてあげてください。
せっかく、アイキララの成分で目元を明るくしようとしても、摩擦でマイナス効果を与えては効果が無くなってしまいます。
そして、目元により浸透を高めるために手のひら全体で目元を優しく覆ってください。
温めることで、より浸透を図ります。
Step4.乳液
仕上げに乳液で肌にフタをします。
こちらも普段使っている乳液で大丈夫です。
オールインワンジェルを使っている場合の注意点
オールインワンジェルを使っている方は、
洗顔⇒オールインワンジェル⇒アイキララ
の順番で使ってください。
ポイント4
朝、アイキララを使ったときは、浸透してべた付きが無くなってから、ファンデーションなど、メイクを始めてください。
乳液でアイキララの上をキャップしてないので、乳液を使っている方よりべた付きが少し残ります。
その状態でファンデーションを使うとメイクが寄れたり、粉っぽくなってメイクのノリが悪く肌が荒れたように見えてしまいます。
どうしても気になる方は、安いものでよいのでアイキララの上だけ乳液を付けるのも良いかもしれません。
アイキララの使用方法のポイントまとめ
強くこすらない。
摩擦は、色素沈着やたるみの原因にもなります。
必ず優しく洗顔し、優しく馴染ませてあげてください。
正しく適量を使う。
多すぎると目に入る場合がありますし、少なすぎると伸ばそうと強くこすってしまったり効果が出にくくなってしまいます。
アイキララを付けるときは薬指。
アイキララを使うときは、薬指で優しく馴染ませてください。
また、番外として、
オールインワンジェルを使っている方は更に、
朝のメイクのタイミングに注意。
アイキララを塗ってすぐは、メイクが崩れやすいので、一息ついて馴染んだのを確認してから続けてくださいね。
アイキララの使用方法3つのポイントを守って使ってみてください。