私自身は、働き出してから長い間、ストレスや睡眠不足、乱れた食生活といった不摂生なことばかりしていたので、お風呂上りに鏡を見ては、目元が暗くなってきていて、
「ちょっと、私疲れてきたかな~。」
とは、感じてました。
それでも、コンシーラーで何とでもごまかせると、いつも厚塗りして隠していました。
ところが、、、
30代に入ると、もう隠しきれず。。
顔を見られるのが嫌で、いつもうつむき加減で過ごしていた私が、今では、ほとんどすっぴんでも目元にスポットライトが当てられてるかのように明るくなりました!
そんな私の暗い目の下が、根本から明るくなった3つのテクニックをご紹介したいと思います!
目元を明るくする3つテクニックの合わせ技!
目の下が暗くなる理由は、クマのせい!
ひとくちに目の下のクマといっても、クマには3種類あります。
- 青クマ 主に血行不良が原因
- 黒クマ 主に目元のたるみが原因
- 茶クマ 主に日焼けが原因
となります。
私自身、日焼け対策はしっかりしてたので、茶クマはほとんどなく、茶クマを解消するテクニックというのはないのですが、私のやってる日焼け対策も最後にご紹介しますね。
つまり、私の目元が明るくなった3つのテクニックとは、
青クマと茶クマを根本から解消する方法です!
青クマ解消!!目元の10分リフレッシュ!
帰宅後10分!目元に蒸しタオルで血行促進!!
青クマの主な原因は、目元の血行不良です。
血行不良になると、血液中の酸素が不足して血液が黒ずんできます。
その黒ずんだ血液が透けて見えてくることが青クマです。
特に目元の周辺には、多くの毛細血管が通っているので、目の下全体が青黒く見えてしまいます。
もちろん、毛細血管は、皮膚に覆われていますが、目元の皮膚は、もともと薄いため血管も透けやすいんですね。
※目元の皮膚の厚さは約0.5mm。頬や額は約1.1~1.5mm
そこで、目元をピンポイントで血行促進するのに蒸しタオルがいいんです!
作り方は簡単です。
1.タオルを濡らして強めに絞る。
↓
2.ジップロックに入れて、電子レンジへ!
(700ワットなら2分ほど)
体温より少し高めの40度ぐらいが一番気持ちいいです。
熱くしすぎると、肌にダメージを与えてしまうので、電子レンジの時間を調整したり、タオルを広げて温度を下げたりと調整してから目元に乗せてあげてください。
ジップロックが無い!という人は、お皿に乗せて電子レンジに入れても大丈夫です。
その場合は、少し絞りを弱くしないとカリカリになってしまうので要注意です。
目元に乗せるとかなり気持ちいいんですが、
5分ほどで冷めてしまいます。
もう一度、電子レンジで温めるか、最初に2つ用意するなど、トータルで10分ほどは目元を温めてあげてください。
蒸しタオルを取り替えるときは、少し間を空けてくださいね。
そうすることで、サウナと同じで温めて、冷やすという効果になって血行促進や新陳代謝の促進にもなります!
詳しくは>>自宅で10分目元のリフレッシュ方法
黒クマ解消!眼輪筋3分トレーニング!
眼輪筋を鍛えて目元のたるみを解消!!
黒クマの主な原因は、目元のたるみです。
目元がたるんでくることで、その凹凸で影ができてしまい目元が黒く見えるので黒クマといわれます。
目元のたるみは、皮膚や筋肉で眼窩脂肪が飛び出してくるのを防ぎきれなくなってできるものです。
眼窩脂肪(がんかしぼう)とは、眼球を衝撃から守るため、眼球を覆っている脂肪です。
本来は、正面から見て眼球を中心にドーナツ状に眼球を動かす眼輪筋や、まぶたを動かす表情筋が眼球を支えています。
しかし、加齢に伴って眼輪筋は緩んできます。
眼輪筋が緩んだことで、眼球を支える力が弱くなり、眼球はその重さで下への圧力をかけます。
するとその圧力で、眼球の下側にあった眼科脂肪が前に押し出されることになり、たるみとなってしまいます。
そこで、眼輪筋を鍛えることで眼窩脂肪の飛び出してくるのを抑えることができます。
やり方は簡単です。
1.思いっきり目を閉じる。※5秒キープ!
↓
2.思いっきり目を開く。※5秒キープ!
これを10回繰り返すだけです!
日中の隙間時間にでも、出来そうですが日中にやると、メイクが崩れたりするので帰宅後の方がいいと思います。
詳しくは>>眼窩脂肪の抑え方
皮膚痩せ解消にアイキララ!
皮膚痩せ解消にアイキララを使います!
歳を重ねていくと、皮膚は痩せていくんです。
皮膚が痩せると薄くなり、ハリや弾力も無くなってきます。
皮膚が厚くなれば、血管は透けにくくなって青クマを解消できます。
皮膚にハリや弾力があれば、眼科脂肪を支えれるのでたるみが解消できます。
皮膚が痩せることを、菲薄化(ひはくか)というのですが、菲薄化は加齢にともなうコラーゲンやエラスチンの減少によって起こってしまいます。
アイキララは、減少したコラーゲンやエラスチンにビタミンC誘導体の一種であるMGA(ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸)でコラーゲンを覚醒させ、ハリと弾力を取り戻してくれるアイショットクリームなんです。
アイキララも1日2回、朝晩の洗顔後に使うと目元がふっくらしてきて、菲薄化を解消して青クマや黒クマを根本から解消してくれます。
詳しくは>>アイキララってどんなクリーム?
私のアイキララの体験はこちら
>>すっぴんでも目元を明るくする洗顔後のたった5分のケア!
オマケで私の茶クマ予防!
冒頭に書いたとおり、私自身あまり茶クマが気になったことがありません。
単に日焼け対策はしっかりしてたからだと思います。
茶クマは、日焼けが原因なので、解消するには、目元の美白が必要だと思います。
あと、私が今でもやってる目元の日焼け対策で、メガネを掛けています。
度は入ってないですが、UVカット99.9%なので、効果はあると思います。
▼私が使っているメガネはこちら▼
追加料金0円! 薄型非球面レンズ(UVカット付き)のメガネが3,990円から
ファッションにもいいし、日焼け対策にもなるので、茶クマが気になる方は、伊達メガネがオススメです。
職場はメイクが禁止!?クマは隠さず元から解消!
知らない人は驚くでしょうけど、今ドキというより、今だからことメイク禁止の職場ってありますよね。
そう、工場ですよね。
中でも、半導体のクリーンルームや食品系の工場だと、メイクは一切禁止というところもあります。
あと、意外と多いのが病院です。
受付の人は別ですが、看護師の方はメイク禁止、もしくは、ナチュラルメイクまでというケースが多いようです。
そして、メイク禁止の職場に共通していえるのが、マスク着用です!
それに加え、帽子!
最近、ナースキャップは採用してない病院が増えてきているようですが、工場系では帽子も着用必須です。
つまり、どういうことかというと、目元がめちゃくちゃ強調されてしまうのです!!
そんな状況で目の下が暗いと、老けてみられるわ、疲れてるどころか、病んでる?と聞かれてたり、正直、見た目が怖いと思われます。
コンシーラーも使えないメイク禁止の職場で働いているなら、すっぴんでも明るい目元を取り戻すため、目の下のクマを根本から退治しなければなりません。
目の下にクマが出来る原因
目の下のクマは、大きく次3つの種類に分けられます。
1.茶クマ
茶クマは、皮膚痩せにより隠れていたメラニンが透けて見えてくることが原因です。
本来、茶クマは紫外線による日焼けや、目をこすりすぎたりすることで、肌の表面にダメージが蓄積され、その結果、色素沈着がしやすくなり茶クマになることが主な理由です。
特に目の下は皮膚が薄く他の場所と比べると1/4程度の厚さしかないので、ダメージを受けやすい場所でもあります。
しかし、30代に入ってからの美白化粧品で解消できない茶クマは、年齢に伴う皮膚痩せが原因による真皮に隠れていたメラニンが透けて見えることで茶クマになることが多いです。
2.青クマ
青クマは、血行不良で血流透けて見えることが主な原因です。
目元の薄くなった皮膚から、目の周りの毛細血管が透けて青っぽく見えるのを青クマと言います。
睡眠不足や疲労、ストレスなどで、血行が悪くなり、黒っぽくなった血液のせいで目元の状態だけ、体調管理をしっかりすることである程度抑えることができるので、血行を促進し、血液自体をキレイにする食べ物を積極的に摂るなど、青クマが長く続くようであれば、生活習慣の見直しをしていかないといけません。
3.黒クマ
黒クマは、肌のたるみによってできる影が原因です。
加齢に伴って目の下の肌の内側にあるコラーゲンは減少していきます。
そのコラーゲンの減少で、皮膚のハリや弾力が弱くなる皮膚痩せの状態になることで、目元にたるみが出来てしまいます。
そのたるみの影響で目元に影が出来てしまうのが黒クマです。
コンシーラーなどメイクをしないクマ対策
肌の皮膚痩せを解消する!
いづれのクマも30代になって気になってきたというのは、全て皮膚痩せという真皮の菲薄化が原因です。
水分は減り、栄養がしっかり届かず弱まってきたコラーゲンに、しっかり栄養や潤いを届けることで、ハリと弾力を取り戻し皮膚痩せを解消することで、クマを隠すのではなく、無くしていくことができます。
目元が明るくなると、軽く5歳以上は若く見えますし、元気な人という印象を与えることができます。
私は、この皮膚痩せをビタミンC誘導体のMGAが配合されたアイショットクリームの『アイキララ』で目元の長年の悩みが解消でき、すっぴんにも自信が持てるようになりました!
私のように目元の暗さに悩んでいるなら、ぜひ試してみてください。
私のアイキララの使い方も参考にしてもらえると嬉しいです。
>>すっぴんでも目元が明るくなるたった5分のケア!